特定福祉用具販売
介護保険サービスの特定福祉用具販売制度とは、
介護が必要な高齢者が生活の安全性や質を向上させるために、特定福祉用具を購入できる制度です。介護保険の認定を受けた利用者が、必要な用具(入浴用いす、ポータブルトイレ、移動用リフトのつり具部品など)を購入することができ、費用の7~9割は保険で賄われます。これにより、高齢者の自立支援や安全な生活がサポートされます。
●様々な専門資格を保有した熟練スタッフ
●購入前にじっくり選定
●選定から申請手続きまですべて対応
●迅速で丁寧にご対応
介護保険で購入できる福祉用具の例
対象品目 | 対象となる特定福祉用具の例 |
---|---|
腰掛便座 | ポータブルトイレ、補高便座など |
自動排泄処理装置の交換可能部品 | 自動排泄処理装置の肌に触れる部分や排泄物の経路となる交換可能部品 |
排泄予測支援機器 | 膀胱内の状態を感知し、尿量を推定するもの |
入浴補助用具 | 入浴用いす、浴槽台、浴槽グリップ、など |
簡易浴槽 | 空気式又は折りたたみ式等で容易に移動できるもの |
移動用リフトのつり具部分 | 身体に適合するもので、移動用リフトに連結可能なもの |
スロープ | 敷居等の小さい段差の解消に使用し、頻繁な持ち運びを要しないもの |
歩行器 | 脚部が全て杖先ゴム等の形状となる固定式又は交互式歩行器 ※車輪・キャスターが付いている歩行車は除く |
歩行補助杖 | カナディアン・クラッチ、ロフストランド・クラッチ、プラットホーム・クラッチ及び多点杖 ※松葉づえは除く |